2009年06月24日

どうしたサイパン

どうしたサイパン
最近のサイパンは元気がないように思う。
自分たちがよく訪ねていたころは、
すごく活気に満ち溢れていた。

中心部のガラパンでは
グアムに負けじと、
DFSやガラパンスクエアの改装
などいたるところで工事が盛んに行われていた。
ただ、
どの店もハワイと比べ少し価格が高いように
思ったし品揃えの面ですごく遅れているように、
思ったのも事実であった。自分が
好きだったのはガラパンではなく
サンロケだった。JALグループが作った
ラ.フィェスタサンロケ内の焼肉
文楽や名前は忘れたが2Fのケーキ屋の
シフォンケーキや
所さんの、お店のソルトペッパーなど
おいしくて楽しかった思い出がいっぱいある。
ニッコーサイパンに宿泊するのが自分流のサイパン
であった。その当時マネジャーのKOJI NUMATA
さんにいつも大変お世話になったことを思い出す。
ホテルもきれいで、中庭には手入れの行き届いた
プルメリア ハイビスカスなのどトロピカルフラワーが
さきみだれ人口池にはトロピカルフィッシュが
たくさんたわむれリッチな気分になれたことを思い出す。
またニッコー内の火炎樹という鉄板焼き
が最高で、いまだにその味が忘れられないほど
絶品であった。部屋のベランダには真っ赤な
ブーケンビリアが四季を問わず咲いていた。が
航空会社の相次ぐ撤退による
旅行客の激減 JALのニッコーホテルサイパン撤退による
ラフィエスタサンロケの閉鎖、一時期すごく
人で人で盛り上がっていたのに今は悲しい限りです
ニッコーサイパンの前にはマニャガ島という
マリンスポーツが堪能出来る島がありニッコーサイパン
に宿泊すると、目の前のビーチから島に連れて行って
もらえた。すばらしい自然と透き通った海そして常夏
それだけで十分なリゾートでリフレッシュできた。
確かにサイパンの買い物は期待はずれ多かった。
ほしいものがぜんぜんなかった。がしかし
3時間で行けてしまう常夏アイランド
私はサイパンが大好きです。何時間いても
人がぜんぜん来ない透きとおったビーチ
釣に関しては
グアムよりはるかに魚影が濃いかったです。
サイパンをもう一度元気に...
朝10時出発 帰り18時発関空サイパンが復活したら
死ぬまでにもう一度訪れたいサイパンです。




Posted by 寺本生花園 at 01:00│Comments(0)
 
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